ちょっと嬉しかったこと

日曜日(25日)の朝日新聞に、「平和と出会う書店棚」という記事が掲載されていました。複数の出版社が集まって「平和の棚の会」というグループをつくり、ジャンルや社を越えて「平和」をテーマにした本を紹介する棚を書店に設けているそうです。

で、何気なく記事を読んでいたら、なにやら見覚えのあるものが。
棚左上の、とってもナイスな場所に・・



『地域から描くこれからの開発教育』(新評論)が!
※左から2番目です


「平和」について直接的にうたった本ではありませんが、「積極的平和」に関わるものだとご判断いただいたということですね。大きな書店でDEAR関係の本を探すと、「教育開発」や「海外事業」といった、「なんか違う・・」コーナーに並んでいることがあるので、「平和の棚」に並べていただけるとは、嬉しいことです。

 フェアは11月末まで開催されているそうなので、ぜひ足を運んでみようと思います。
(八木)

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