2009年10月28日水曜日

ちょっと嬉しかったこと

日曜日(25日)の朝日新聞に、「平和と出会う書店棚」という記事が掲載されていました。複数の出版社が集まって「平和の棚の会」というグループをつくり、ジャンルや社を越えて「平和」をテーマにした本を紹介する棚を書店に設けているそうです。

で、何気なく記事を読んでいたら、なにやら見覚えのあるものが。
棚左上の、とってもナイスな場所に・・



『地域から描くこれからの開発教育』(新評論)が!
※左から2番目です


「平和」について直接的にうたった本ではありませんが、「積極的平和」に関わるものだとご判断いただいたということですね。大きな書店でDEAR関係の本を探すと、「教育開発」や「海外事業」といった、「なんか違う・・」コーナーに並んでいることがあるので、「平和の棚」に並べていただけるとは、嬉しいことです。

 フェアは11月末まで開催されているそうなので、ぜひ足を運んでみようと思います。
(八木)

2009年10月19日月曜日

check it out !

16日(金)から昨日までの3日間、世界各地で行われた「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン。DEARスタッフも事務所や会議で立ち上がり、さっそくオフィシャルサイトに掲載されています。
東京事務所が77番目、教材「地球の食卓」チームが257番目、などなど。次々とアップされる各地のレポートを見ていると、ちょっとした連帯感のようなものを感じてしまいます。

わたしも知人らと立ち上がってみたのですが、主旨を説明したり、みんなで立ち方を考えたりとプロセスが面白かったです。「立つ」という非常にシンプルな参加だからこそ、「立ってどうなるの?」「アクションって何やるの?」等と突っ込まれ、話し合い、そこから考えはじめるのだと分かりました。
やってみないと分からないものです。

この「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンは、MDGs(ミレニアム開発目標)の目標年である2015年まで、少なくともあと5年間は開催されますので、今年参加できなかった方もまだ間に合います。来年はぜひ。



さて、そんな週明けの月曜日、事務所に(株)ラッシュジャパンさんから、DEARのロゴ入りステッカーが届いていました。手作りコスメを扱うラッシュジャパンさんでは、なんと価格の全額が寄付されるという「チャリティポット」を販売しており、NPO/NGOに助成しています。価格の数%が寄付される商品というのはよくありますが、大事な商品の“全額”というのは、すごいことだと思います。

DEARは昨年度にこの助成を受け、『市民活動実践ハンドブック』の作成と、「教材体験フェスタ2009」の開催をご支援いただいたのですが、届いたステッカーは、その「チャリティポット」にラベルとして貼られ、全国のどこかのお店で販売されているとのこと。今までDEARとご縁のなかった方にも知っていただく機会となりそうで、とても嬉しいことです。

ラッシュのお店を見かけたら、ぜひDEARラベルのついた「チャリティポット」をチェックしてみてくださいね。
(八木)

2009年10月7日水曜日

グローバルフェスタに出展しました


3日(土)・4日(日)に日比谷公園で開催された「グローバルフェスタTOKYO2009」に参加しました。

土曜の朝にDEAR-Youthがワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を開催。あいにくの雨でしたが、20名程の参加者で賑わいました。

ブースでは、2日間通して教材を販売しました。
驚いたのは、たくさんの会員の方が顔を出してくれたことです。福島や秋田の方にもお会いでき、びっくり。どうもありがとうございました。

「国際協力」がテーマのイベントということもあるかもしれませんが、「開発教育」という言葉を知っている方や、教材を見たくてブースを訪れてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
「高校時代の先生がやってた」
「大学の授業で“貿易ゲーム”をやったことがある」
という若者もちらほら。
開発教育の普及を少し肌で感じることができました。
(八木)

2009年10月2日金曜日

インターンを終えて・・・

こんにちは。7月から9月までの3ヶ月間、DEAR事務局でインターンをさせていただいた佐藤結美です。本日はインターン最終日、ブログを任されましたので、書きます。

とりあえず、まず自己紹介をしたいと思います。
現在、英国イースト・アングリア大学 学部の3年次に在籍してます。専攻は国際開発学です。今年度に、Development Working Experienceという、NGOなどでインターンをして実用的な能力を身に付けつることが目的の科目を専攻しており、そのためにDEARでインターンをさせていただきました。

それでは、事務局の方からの質問にお答えします。

Q1 なぜDEARにインターンに来たのですか?
A1 最初はDEARの存在自体知らなく、インターネットで「NGO 開発学」と検索したところ、最初に ヒットしたのがDEARでした。ウェブを見て、「教育開発」推進、援助しているNGOと思い、こちらにインターンに行こうと決めました。が・・・

実際に来たところ、DEARは「開発教育」を推進しているNGOと聞き、驚きました。「どうしよう」とも思いましたが、もう来てしまったからしかたがない、ここで学ぼう、と決めました。

初めは、自分の学んでいることに関係が無いかも、と思っていましたが・・・
大学ではけっして学べない、「日本での開発、援助、貧困をどのように学ぶか」を知ることができました。

Q2 お仕事は何をしていましたか?
A2 全研の当日資料作成、全研当日の受付業務、入門講座などのアンケートの集計、コピー取り、NLなどの発送のお手伝い、講師派遣の補助、書籍販売の補助などが主なお仕事でした。

Q3 全研 in 仙台はいかがでしたか?
Q4 全研に行く?と聞かれたのが、なんと全研の約1週間前!ちょっと迷いましたが、せっかくの機会だと思い、行くことを決意。

全研中は、受付を担当。初日はずーっと受付にいて、ワークショップなどに参加できなかったのが、ちょっと残念です。2日目も、受付に。途中ちょこっと、分科会を外からのぞいたりしましたが、主に事務所でいろいろな方のお話を聞いてました。





初日の午後に、今回のゲストのスザナさんにインタビューをするということで、ノートとりをしました。久々に英語を聞くので、ちょっと不安はありましたが、スザナさんがゆっくり丁寧に話してくださったので、なんとかノートをとれました。スザナさんたちの活動を聞いて、とても感銘を受けました。またスザナさんがおっしゃった「LIFE IS PRESENT」という言葉は、すごく私の心に響きました。

全体的に、もうすこしワークショップなどに参加したかった気持ちは残りましたが、参加しなくてもいろいろ学ぶことができました。DEARの大きなイベントの一つに参加できてよかったです。



Q4 NGOに対するイメージは変わりましたか?
A4 初め、私はNGOというと、「世界を行ったり来たりしていて、忙しく、事務局にはほとんどいない。」というイメージを持っていました。ですがDEARに来て、ほとんどパソコンとにらめっこ、にびっくりしました。ほぼ毎日誰かが、講師派遣でいなかったりしましたが、何人かはパソコンで文書を書いたり・・・もちろん、私もパソコンとにらめっこの日が多く、ちょっと早いOLを味わった気分です。

Q5 今後のDEARに励まし(?)や提言を!!
A5 これからも、会員の方や、開発教育に興味・関心を持ってくださる方が増えるように、頑張ってください!!!陰ながら応援してます。そして今後も、時間があればボランティアさせてください!!!!!

以上、質問に答えさせていただきました。

インターンを終えて・・・

やっぱり、一番思い出に残っているのは、全研ですかね。インターンに来て数日、いきなり「こういうのがるんだけど、その当日資料を作ってほしいんだ」といわれ・・・
なにがなんだか分らず、とりあえずひたすら任された仕事こなす日々。そのうち「参加したい」という気持ちが強まり、そこに運良く誘われ、全研に参加できました。大きいイベントに関われたことは本当に良かったです。
そして、毎日のたわいない話が楽しかったです。それと同時に、自分はまだまだ無知でもっと勉強しなくては!!と再認識しました。

最後に・・・

直に「開発教育」を学べたのはもちろん、事務的な仕事も同時に学べて、すごくいい体験をさせていただきました。初めは、ちゃんとできるか不安もありましたが、事務局の方たちが本当にいい方ばかりで、丁寧にわかりやすく教えていただいたので、自分のペースではありましたが、ひとつひとつお仕事をすることが出来ました。

本当にありがとうございました。

佐藤結美