2015年11月30日月曜日

BLDC in ベトナム 第3~6日目レポート

6日間の研修のうち、3日目からの後半部分をまとめてリポートします。

毎朝8:30から30分間、担当グループのアイスブレイクが行われます。
体を動かす歌や頭を使ったゲームなど、和やかなムードが作られ、目も覚めます。研修にも慣れ、遅刻する参加者もでてきました。
実は、私も前日の夜中まで新しい友だちたちと盛り上がり、起きられなかった日もありました…。
全身で文字を書くアイスブレイクの様子
研修前半(1日目・2日目)は、成人教育・生涯教育について「自分の団体・活動地域・国」での見方を紹介し合い、「ベトナムの取り組み」も学びました。
後半は「グローバルな視点」を取り込んだ内容に移ります。

上條直美さん(DEAR代表理事)のファシリテートで教材『世界がもし100人の村だったら』をつかったワークショップを体験しました。


まず、『100人村』のコンセプトを聞きます。
こんなにもアジアのさまざまな文化をもった人たちが集まり、ワークショップを体験するのは、私自身初めてです。

役割カードをもらい、カードに書かれた挨拶で集まったり、自分の住んでいる大陸を表すロープの中に入りました。どれほどの割合の人たちがアジアに沢山住んでいるか、実感しました。

アジアに暮らすたくさんの人びと
「大量消費の生活を恥ずかしく思う。気候変動の原因とされる温室効果ガスを多く出す私の国を情けなく感じる」とニュージランド出身の方から感想がありました。自分の生活を見直すきっかけになったのかもしれません。

私も同じことを毎回の開発教育ワークショップを通して、感じます。
小さなことですが、アクションをしてきました。ファスト・ファッションの購入を避けたり、食べ残しをしないようにしたり、シャンプー使用を止めたり。

しかし、ベトナムでできなかったことがありました。
ある日の夜、友人たちと街を歩いているとき、一人が吸っていたタバコを地面に捨て、足で火を踏み消しました。
もう一人は、街路樹のすぐ脇にタバコを捨てました。
私はそれを見て、足を止めたものの、何も言えませんでした。
どうして何も言えなかったのでしょうか。
「新しくできた友だちに嫌な風に思われたくない」という気持ちが強くあったからでしょうか。
とっさに言える言葉が思いつきませんでした。
もしくは、私が何も言わずに吸い殻を拾うこともできたかもしれません。

タバコを道端に捨てるのは、本当にちょっとしたことかもしれません。
しかし、研修で話し合われていることを、自分の生活の中で置き換え、変化させていくことが必要だと私は思うのです。
何もできなかった自分自身のあの時の気持ちは、今でも残っています。
次に同じ場面に出くわしたら、果たして、私は上手く自分の気持ちを伝えられるくらい、進歩しているでしょうか…?

テーマを紙に書き、仲間探し。
研修も終盤を迎えるころ、「自分が何を学び、自分の実践において何をやっていきたいか」というテーマを紙に書き、仲間探しをしました。

私は大変悩み、この数日間の学びを振り返りましたが時間が足りず、慌てて「開発教育を通しての批判的思考」と書きました。
案の定仲間は見つからず、一人ぼっちになった4人が集まり、自分の選んだテーマについて共有しました。
話してみると、書かれたテーマの言葉は違えど、内容はかなり近いということが分かました。
「若者のリーダー」と書いた人は「どのように若者が問題意識を持ち、リーダーシップをとって問題解決に向かえるか」ということについて、特に実践していきたいと言っていました。
私は、「どのように問題に気づくか」という点で、「批判的な見方」が必要だと感じたため、リーダーシップには欠かせない視点だということを話し合いました。

オーストラリア出身の人に「日本は民主主義の国じゃなかったの?」と聞かれました。それは、9月に成立した安全保障関連法について紹介した際に、デモの様子の写真を見せたときに聞かれたことです。

私はこれまで、ただ漠然と「日本は平和な国」「日本は民主主義の自由な国」と思っていました。それを疑ったことはありませんでした。
本当にそうなのか?と疑問を持ち始めたのは、政府による政治の進め方やニュースの報道、教科書の内容、資料館の展示などを批判的に見ることができるようになったからです。それから、たくさんの疑問や気になることが増えていきました。

「今のままで大丈夫」と思っていれば、「問題」に気づくことはできません。

アジア・南太平洋の仲間たち
フィリピンでは3つの季節がある、と参加者の一人が紹介しました。
「1.雨の季節(雨季) 2.乾燥の季節(乾季) 3.選挙の季節」
これには、参加者みんなが笑いました。
しかし、心の中ではちょっと羨ましいなぁと私は感じていました。
フィリピンでは、政治が自分たちの暮らしに密接に関わっていることを実感しているのかもしれません。

このことは、研修で話し合われている「教育」についても同じことが言えます。現状の教育政策に対して、教育をめぐる文化に対して、疑問や問題意識を持っているからこそ、変えよう、良くしようという動きが生まれています。

アジア、南太平洋16カ国から集まった人々のパッションから、再び私の中の「日本の教育はこれでいいのだろうか」という疑問が浮彫りになりました。

私も今回の研修でできたたくさんの仲間と共に、自分を変化させ、周りへ波紋を広げながら、同じ目標を目指したいと強く感じました。

本当に素敵な仲間たちができました。

研修の最終日にみんなの笑いをいちばん得たのは、モンゴルからの参加者による「上條さんのものまね」でした!
上條さんのものまねをする参加者(おもしろい!)
アニータさん(左・ASPBAE事務局)と上條さん
これには、参加者にみんなで大爆笑!(もちろん上條さんも)とっても楽しい時間が流れました。
こうやって楽しい時間を共有したことは、何年経ってもみんなで語らうことができる大切な思い出です。

6日間、ひたすら「教育」について考える研修でした。
自分自身について、DEARについて、日本について、客観的にふりかえることができる大変貴重な時間でした。
さらに、ベトナムの政府主導の生涯教育の政策について知ることができたこと、グローバルな課題について参加者のさまざまな経験と視点を持ち寄って話し合えたことは本当に有意義でした。

このような人々に巡り合え、この研修に参加させていただくチャンスを与えてくださり、ありがとうございました。
少しずつ、学んだことを整理し、どんどん前進していきたいと思います!
(報告:星)

2015年11月24日火曜日

韓国の国際シンポジウムで報告しました

こんにちは。事務局長の中村です。
11月18日(水)に、韓国の教育開発協会(Korean Educational Development Institute/KEDI)が主催する「地球市民教育に関する国際シンポジウム~21世紀の先生のために、地球市民性教育への旅」にゲストとして参加しました。


シンポジウムはソウル市の中央郵便局の最上階にあるホールで開催され、教員やNGO、自治体や国際機関などから100名の参加者が集いました。KEDIの研究「韓国の学校におけるGCED※の実践と課題」の一環として、世界のGCEDの取組の現状や課題を共有することが目的です。報告者は私の他に、カナダ、英国、韓国の研究者、実践者でした。
※GCED=地球市民性教育(Global Citizenship EDucation)

カナダからは、アルバータ大学の教授、Karen Pashby氏が「多文化社会の中の地球市民性教育-国内・国際的な視点からカナダの事例」というタイトルで、多文化社会のなかのGCEDを批判的な視点で報告。200以上の民族が住む多文化社会、カナダの教育は州によって異なり、国定カリキュラムはありません。ご自身も高校で教えていた時に、クラスには40の言葉が話されていたそうである。しかし、生徒がそれだけ多様なのに、教員は多様になっていない、と言っていました。

多文化教育のチャレンジとして挙げていたなかで、以下の2つが印象に残りました。
  1. 人種差別主義の根本的な原因や植民地主義を扱っていないこと
  2. 「不適切な教育(mis-education)」について考えるべきである。(指導者は)常に注意を払い、不快に思える声や、教える準備ができていないことに気づくことが重要である。
批判的なGCEDの「批判的」の意味は、
  • 正解・不正解、偏っている・偏っていない、良い・悪い を超えていること。
  • 学習者が、自分自身の経験の枠組みに気づき、そのトピックにどのようにアプローチするかを考えるスペースを与えること。
  • 異なる人生経験は、異なる世界観をもたらすことに気づくこと。
  • 見えにくい、繰り返される不平等な力関係を見えるようにすること。
これらはまさに、開発教育をはじめ、変革を目指す教育におけるチャレンジだと思いました。カレンさんはヨーロッパでも活動しており、今回招かれた理由は、ツイッターのつぶやきを、ユネスコアジア太平洋国際理解教育センター(APCEIU)の職員が拾い「批判的だから、ぜひ、話して」と言われたそう。

韓国からの報告は、「韓国の学校におけるGCEDの実践と挑戦」と題して、KEDIの李氏と延世大学の朴氏によって行われました。韓国政府は、2016年より、GCEDを進めるための予算を、年間22億ウォン(約2.2億円)準備しているという。

しかし、調査によると、100の小学校・中学校・高校の中で約30%の学校が実施していると答えているが、2000人の教師の6割がGCEDを聞いたことがない、という結果が出たとのこと。日本のESDと少し似ている。実施のためには、制度的にも支援が必要であり、学校文化も含めて変えていくことが必要で、そのために各自治体からの資金的援助が必要だと、結論付けていました。

英国からは、Think Global事業部長のMonika Krusemann氏から「挑戦と変化-英国の学校におけるGCED」と題しての報告が行われました。Think Globalは、もと英国開発教育協会(DEA)。数年前から、開発教育という言葉の代わりにGlobal Learningを使い、政権が変わっても、資金を得られるように、団体名もThink Globalに変えています。

英国政府は、今までのように各地の開発教育センター(DEC)などを複数支援する代わりに、英国全土の約半数の学校にグローバル・ラーニングのプログラムを実施することを目的に、大きな機関(NGOも企業も含む)に絞って事業を委託しています。Think Globalはこの事業を受託している機関のひとつ。グローバルラーニングの難しさとして、以下の4つが挙げられました。
  1. 学校の政策とリーダーシップ
  2. 資金
  3. 内容
  4. カリキュラムと評価
内容については、複雑な世界の問題を教えるのに、教師の自信がないことが挙げられました。そして、世界の“北側”の意識を改めることが重要であることも。しかし、グローバル・ラーニングは、公式なカリキュラムではないので、評価が十分ではなく、そのため、注目を集めることが難しい、という悪循環になっていること。

また、評価については、授業前と後で生徒自身がアンケートに答え、自分の学びを確かめることができるウェブページがあり、面白いと思いました。

そして、日本からは中村が報告。GCEDがテーマであったが、日本には、地球的な課題を扱う教育活動がたくさんあることを説明し、開発教育の説明やDEARの活動をお話ししました。また、既に韓国語に訳されているDEARの教材も紹介した。ESDの好事例として、ホール・スクール・アプローチで進めている、横浜市立永田台小学校の事例を紹介させていただきました。

特に、先生方が持続可能な働き方をするために、事務作業を減らす話し合いをしている、ということに、共感の声が上がっていました。

日本における市民性教育の可能性、難しさと共に、GCEDやESDを授業だけでなく、学校全体、地域全体の文化として進めるための方法、そして、GCED・ESDは、新しい教育目標のなかで、変革のための教育として紹介されているが、変革のための教育であるならば、現在の政策や制度、教育のあり方を見直していく必要があることを、問題提起しました。

結果的に、カレンさんやモニカさんの提起した課題と共通点が見えてきましたが、今回のシンポジウムは、それを議論するのではなく、各報告者に対するコメンテーターがコメントする、というものでした。

私の報告についてのコメンテーターは、ソウル市の高校の校長先生で、自分自身の学校で行っているプログラムを紹介しました。また、NGOの役割について質問があったので、NGOと教員が一緒に研修をしたりプログラムを開発することの重要性を話しました。韓国には、既にESDや国際理解教育の実績、多様な市民活動がありますが、それらとGCEDはあまりリンクしていないようでした。

今回、参加者が質問する時間はほとんどなく、聞く一方であったことは残念でした。報告後、多くの参加者から、教材やプログラムについて関心があると、声をかけられました。分科会などを設けたりして、もう少し話す機会があると良かったと思います。



GCEDやESDを本当の「変革のための教育」にするために、やはり、今までの延長ではない枠組みや思考が重要だと改めて思いました。カレンさんが批判的アプローチの中で「何をアンラーン(学びほぐす)することが必要か考えること」を挙げていました。特に多数派の意見、力をもっている側の発想、当然と思っている考えを、一度捨ててみる、そこから見えてくる世界があるはず。このような議論を国内・外ですすめていくことは、とても大切だと改めて思いました。
最後にこのような機会をいただいたことに感謝いたします。
(報告:中村) 

2015年11月20日金曜日

BLDC in ベトナム 第2日目レポート

2日目は、グループワークから始まりました。
参加者は5つのグループに分かれて、基本的にそのグループでアクティビティを進めます。私のいるグループは「C」で、名前は「Success=成功」に決めました。というのも、メンバーの中に「Win」というニックネームのフィリピン人の男性と、「Rich」という名前(本名)のカンボジア人の男性がいて、そこからグループ・ネームが決まりました。


2日目、最初のアクティビティは「生涯教育における原理・方針は何か」について、メンバーの経験を紹介しながら、キーワードを洗い出すことでした。

スマホを使った実践を試みているという話、通信機器の代わりにラジオやテレビ番組を使っている話を聞き、また、教育システム自体に疑問を持っているなど、各国の団体の活動や実践者の経験を詳しく聞くことができました。

次に、ポスター作りです。
共有した実践を絵で表してみます。


実践の共有を始めた際、「美しいポスターを完成させること」が目的になっていました。
「急いで描こう」「もう話さなくていいから、描いて」など、焦りを感じたメンバーが他の人を急がせるシーンが多々ありました。

私は、最初は黙ってその様子を見ていましたが、居てもたっても居られなくなり、メンバー全員に向かって発言しました。
「このアクティビティを通して私たちは何を学びたいのかを、まず考えようよ。実践や経験を共有してアイディアを得ることがコースに望むことであるならば、ポスターを完成させることではなくて、話し合うプロセスにフォーカスしようよ」と言ってみました。
「そうだね、その通り」と同意してくれ、ほっとしました。

しかし、空気が変わったのもつかの間。
すぐにまた急ぐムードになってしまい、結局ポスターを急いで完成させてしまいました。
言葉や文化、年齢、立場などいろいろなことが違う人たちと一緒に一つのことに取り組むのは、簡単なことではないと改めて感じた瞬間でした。


午後は「コミュニティー・ラーニング・センター」(以下、CLC)を訪れました。
ベトナムでは教育省の傘下にCLCがあり、各区内に設置されています。日本の公民館をモデルにしているという説明もありました。

そこでは、昼間働いている若者へ向けた授業や識字教育、農業従事者に対する研修など、さまざまな生涯教育が行われています。区の少ない予算と参加者の参加費で運営されており、講師はボランティアが基本だそうです。


私たちが訪ねたのは小学校の一部屋をCLCとして使っている所でした。
副代表の方や先生たちよりCLCの説明を聞きながら、私たちにはさまざまな疑問が生まれました。

私が質問したのは「コミュニティーの声をどのように聞いて、研修を決定しているのか?」というものでした。市民に対して5ページに渡るアンケートシートを書いてもらっているようですが、そのアンケートを集計し、研修の有無を決定するのは市だそうです。
私の疑問はそこにありました。

限られた予算で研修を設置し、開催するのは簡単なことではないと感じたからです。また、小学校の一部屋をCLCとして市民に開放しているのですが、果たして誰しもに開かれている環境でしょうか?研修に参加する学習者が、小学校の門をくぐって参加することに抵抗はないのでしょうか?

また、アンケート調査について、例えば字が読めない人にとって、アンケートに答えることは簡単なのか、本当に市民の声がアンケートに表れるのか、など、疑問がたくさん湧きました。
実際に研修が行われている様子を見学させてもらえると、より具体的に知ることができるのではとも思いました。

ベトナム北部出身でNGOスタッフの参加者によると、30%のCLCでのみ、研修が開かれているそうで、活発に機能しているとは言えないそうです。
カリキュラムも政府の定めたもの使うそうで、中央集権のネガティブなポイントを指摘していました。
ますます、CLCについて知りたくなったと共に、日本はどうだろうと考える機会になりました。

夜は、ナイトマーケット、サイゴン川、パブへ繰り出しました。
文化は違えど、ガールズトークは尽きません!


ニュージーランド出身でマオリの女性に「おはよう」はマオリ語で「アツァ マリエエ」だと習いました。

「アツァ」は「朝」、「マリエエ」は「平和」だそうです。発音もしやすく、「アツァ=朝」ということには二人で驚きました。明日も楽しみです!
(報告:星)

2015年11月19日木曜日

「ソーシャル・アクション クラス」第3回レポート

こんにちは。事務局スタッフの八木です。
10月から始まったこの「ソーシャル・アクション クラス~自分をソーシャルにする!開発教育ワークショップ~」も、あっという間に3回目となりました。今回から、いよいよグループに分かれて「作戦会議」に取りかかります。

まずは、前回決めた担当者の小山内さん&鈴木さんによるアイスブレイキング。全員で円になり、手をつなぎます。ファシリテーターが「チョキ」を出したら右手は握って、左手は逃げる!という、左右の手で違う動きをしなくてはならないゲーム。左手を掴まれてしまった人は、輪から抜けねばなりません‥。途中、ファシリテーターが不意をつく動きや小話を繰り出し、みんなを翻弄。混乱したけど、おもしろかった!

今回は、冒頭に前回に出た2つの宿題をグループで共有しました。
  1. 周囲の人々に趣味(や社会問題に対して行動している人には、その社会問題)について、その活動をはじめたきっかけと今も続けている理由をインタビューすること。
  2. 関心のあるテーマについて活動している団体や個人、活動の例。
趣味や何かの行動が続く理由には、「無理がない」「好きだから」「仲間がいるから」「担う人が少ないから」「ほめられたから」など、さまざまな事柄が見えてきました。


そして、とてもたくさんの団体や個人、活動の例が持ち寄られました。事例を聞いているだけでも「そんな取り組みがあるんだ」「へぇ~」と思うモノがたくさん。それぞれの団体や活動には、いろんな側面・要素がありますが、今回は持ちよった人が「その団体や活動の、どんなところに共感するか」を話しながら、以下の4分類に分けてみました。
  1. 支援系アクション
  2. 「しくみ」を変える系アクション
  3. コミュニティをつくる系アクション
  4. 自分をソーシャルにする系アクション
持ちよった団体・活動を「どんなところに共感するか」で分けてみる
「作戦会議」に取りかかる前に、コーディネーターの私たちが、これまでにやったことのあるアクションの事例をぱぱっと紹介しました。例えば‥

マイ水筒を持ちあるき、周りの人に見えるところにどーんと置く(波及効果あり)。
カジュアルに社会問題について話し合うカフェ・イベントを企画
オフグリッドの家を自分たちで建ててしまうプロジェクトに参加
社会課題を発信する路上パフォーマンスを実施
FBなどのSNSで知ってほしい話題をシェア
行ってみたい場所にイベントやゼミ調査を名目にイベント化して行ってしまう。
また、おすすめ動画もご紹介しました。


知ってほしいテーマや伝えたいメッセージを動画にしたり、面白い動画を見つけたらSNSなどで共有するのも一案ですね。

さて、残りの時間はグループごとに具体的なアクション・プランを考える「作戦会議」です。「ミニ・アクションOK」「(複数アクション)同時並行OK」として、やりたいこと、アイデアを出し合いました。

そして、あっという間に終了時間。続きは各グループで連絡を取り合い、検討することになりました。その後、寄せられた感想を2つご紹介します(真逆な感想となりました)。
  • これまでアクションを起こすとなると大掛かりな印象でした。しかし、水筒キャンペーン等、普段の生活を少し変えるだけでもアクションになると気付きました。紹介していただいたアクションの中で、動画が一番インパクトがありました。ストーリーがあり感情移入しやすく、わかりやすいからです。ただその分、間違った誘導をしてしまう可能性もあると思います。受け手は、ただ情報に流されるのではなく、作り手の気持ちを考えると、真意が見えてくるのではないかと考えました。
  • それぞれが探してきた団体や活動の発表を通じて多くの人が社会活動に興味を持ち、それぞれの想いを実現させるために行動されているんだなと学ばせていただきました。そのイメージがあるためか、「アクション」をとても大きなことと捉えてしまっている自分がいます。
次回は、グループ毎に進捗を報告し、さらにプランを検討します。
(報告:八木)

2015年11月18日水曜日

BLDC in ベトナム 第1日目レポート

シンチャオ!事務局スタッフの星です。
わたしは現在、ベトナム、ホーチミン・シティに来ています。17日からASPBAE(アジア南太平洋基礎成人教育協議会)が主催するBLDC(Basic Leadership Development Course/基礎リーダシップ育成コース)が開かれており、星は参加者、代表の上條が講師(co-organizer)として参加しています。一週間のプログラムの初日の様子をレポートします。

BLDCの詳細はこちら(PDF)
http://www.aspbae.org/userfiles/aug15/BLDC_2015_Brochure.pdf

参加者は34人で16の国から来ています。
日本からは私と上條の2人です。インド、ネパール、アフガニスタン、キルギス、タジキスタン、パキスタン、モンゴル、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、フィリピン、東ティモール、ニュージーランド、オーストラリア、フィジーから成人教育や生涯教育に携わる実践者が集合しました。
年齢も22~66歳とバラエティーに富んでいます。

16か国、34人の参加者たち
今日はセミナーの初日だったので参加者をお互いに知るアクティビティが多く、国や文化、その国の人々の紹介と自分自身について話をする時間がありました。

フィリピンからの参加者で、9人の子どもがいる66歳の方は「私は今でも学習者なのよ」と自分のことを言っていたのが印象的でした。

私のルームメイトはモルディブ出身ですが、アメリカで育ち、5年前からオーストラリアに住んでおり、現在は成人教育の団体のスタッフをしています。

こんなにも面白いバックグラウンドを持つ実践者たちが集まる会がどんな風に進んでいくか、とても楽しみです。

自己紹介のあと、5~6人のグループに分かれて、セミナーについての「Hope=望むこと」と「Fears=心配事」を話し合いました。私のグループは女性5人で、全員20代の最年少グループでした。

私たちの心配事は「Less experience=経験の少なさ」でした。
インド出身の人が提案したテーマで、他の人たちも頷いていて、「若いから経験が少ない」と言っていました。
私は、「経験が少ないと決めつけるのではなく、何がみんなと共有できる自分の経験なのかについて考えることができるのではないか?」と提案しました。

昨年、ASPBAEの50周年を祝うFestival of Learning(フェスティバル・オブ・ラーニング)に参加した際の私は、同じように経験のなさを心配していました。しかし、いろいろな人の話や実践を聞くことで、自分にも同じような経験やそこからの学びがあることに気がつきました。
きっと、今回のセミナーでも同じように学び合えると思います。

私たちのグループは、実践や知識、意見の交換とユースリーダーとしての自己の育成を望むとともに、経験の少なさをポジティブに考え、自分の体験をふりかえり、整理することを期待するという意見にまとまり、全体で発表しました。

明日も、もっとたくさんの人たちと話して、交流しようと思います!


写真は夕飯のあとに夜の街へ繰り出した際の一枚。
ホーチミンの銅像は今年の5月に彼の生誕125周年を祝って新しく設置されたそうです。

明日は、地元の教育機関であるコミュニティー教育センターの見学へ行ってくる予定です!
(報告:星)

2015年11月12日木曜日

韓国からのお客様-市民団体「マドル住民会」

11月6日(金)の午前、韓国・ソウルの市民活動団体、「マドル住民会」のスタッフ・会員11名と、東京大学大学院の学生、キム・ボラムさんが、DEARに来てくれました。

「マドル住民会」は、地域に根づいて、①女性学校 ②青少年対象の創造学校 ③リサイクルと社会的経済をめざした自然と連帯の場、の3つの組織を軸に運営しています。学びと行動の循環を通して、地域と社会を変えていくような市民の力量を高め合うことを目的にしている団体だそうです。

今回、教育と実践を通した地域に根付いた市民活動を学ぶために、日本研修を企画されたようです。開発教育に興味があるということで、WE21ジャパンさんが、DEARを紹介してくださいました。

「マドル住民会」の成り立ちは、1990年に主に貧困層の女性たちが中心となり、女性学校を設立、識字教育を始めるところから、女性たちは様々な権利意識も学んでいったそうです。次第に活動は学校を超えて地域に広がり、地域のニーズを調べる住民ワークショップや、地域の子どもたちに安全な食事を提供するための給食支援条例制定運動などにつながっていきます。今では、より広い市民と繋がって、持続可能な社会づくりの学びと実践をされており、非常に興味を持ちました。


今回、開発教育やDEARの活動を知りたいということだったので、『写真で学ぼう!「地球の食卓」』ワークショップを簡単に紹介ました。みなさん楽しそうにおしゃべりしながら、熱心に取り組んでくれました。通訳のキムさんも一緒に楽しんでいました。

写真を見て、
「この人たちは私たちとは違う幸せの物差しをもっている」
「このおばあちゃんが手作りでつくっているのはきっと安全」
「三世代が一緒に住めるなんてうらやましい」
「家族の笑顔が素敵できっと仲の良い家族だと思う」
など、いろいろな声が挙がっていました。


共同代表の方からは、「普段、会議でブレインストーミングなどは行っているが、どうしても、概念を言葉で説明しようとしてしまっていた。今日のように写真を使って話し合うとたくさんの意見が出て、楽しい。とても参考になった。ぜひ私たちの団体でもやりたい」。

女性学校の先生からは、「身近な課題を教材化して課題提起することがとても良いと思った。女性学校でも教材をつくってみたい」。というお言葉をいただきました。

また、DEARの活動にもとても興味を持ってくださいました。私も、「マドル住民会」の活動についていろいろ聞かせてもらい、問題解決に関わるための参加者をエンパワメントをしているところは、DEARの活動と似ていると思いました。みなさん、元気に次の場所に行かれました。


韓国つながりですが、11月18日(水)に韓国、ソウルで開かれる韓国教育開発協会(Korean Education Development Institute)主催の 「International Symposium on Global Citizenship Education」に登壇することになりました。

GCED(地球市民性教育)の実践や課題についての国際シンポジウムですが、私は主に開発教育について、話してきたいと思います。
また、ご報告したいと思います。
(中村)

2015年11月9日月曜日

デイビッド・セルビーさんのワークショップ「レジリアンスを育む学び:グローバル教育の新しい広がり」

こんにちは。事務局スタッフの八木です。
11月1日(日)、玉川学園の主催でグローバル教育の第一人者、デイビッド・セルビーさんと香川文代さんによる教員研修ワークショップが開催されました。わたしは、1998年にカナダのヴィクトリア大学で開催されたサマーセミナーに参加して以来なので、なんと、17年ぶり!今回は、久しぶりの来日ということで、DEARから星と八木が参加してきました。

参加者は、教員や教育関係者など約50名(うち、DEARの会員の方が4分の1を占めていたような…)。遠くは「広島から」という方もいらっしゃいました。
地球市民を育む学習』(明石書店)、『グローバル・クラスルーム』(明石書店)など、いくつかの著書が翻訳されています。
■Sustainability Frontiers(サステナビリティ・フロンティアーズ)
セルビーさんは現在、「グローバル教育」や「気候変動教育(Climate Change Education/CCED)」を専門とするNGO「サステナビリティ・フロンティアーズ」を立ち上げ、研究や実践を行っています。

はじめに、この「サステナブル(持続可能性)」と「フロンティア(挑戦者として切り拓いていく)」という言葉に込めた思いをお話されました。

まず、「気候変動教育」といっても、「これまでのグローバル教育で扱ってきた開発、人権、社会正義、平和…といった概念を含むものである」とのこと。

そして、「ESD(持続可能な開発のための教育)」の文脈の中で語られる「Development(開発)」については、現状の経済成長・大量消費モデルを「持続」させる「Development」ではなく、経済的に停滞していく(もっとシフトダウンして、手放していく)未来を想定し、それに対する教育が重要であるとのこと。

より望ましい「サステナブル」な未来を追究する、教育の「フロンティア」でありたいとお話されました。
デイビッド・セルビーさん(左)と通訳の香川文代さん(右)
■7つのアクティビティ
10時~16時まで、途中1時間のランチ休憩をはさみながら、「気候変動」と「災害/減災」をテーマにした7つのアクティビティを行い、ふりかえり。そして、実践の場にどう生かすかという意見交換も行いました。
  1. こんな人を探してみよう!気候変動
  2. 20枚の写真から感じる気候変動
  3. 気候変動と未来のシナリオ-カード仕分け(起こる?起こらない?望ましい?望ましくない?)
  4. 災害メッセージ・マッチ
  5. 「安全とレジリアンスのある文化を築くには?」ブレインストーミング&ポスターセッション
  6. どこにラインを引く?(受け入れられる?受け入れられない?効果がある?効果がない?)
  7. ロールプレイ(気候変動に対するネガティブな意見…どう対応する?)
こんな人を探してみよう!シート
3人一組で、簡単なロールプレイをおこなう。
それぞれのアクティビティは、参加型学習の基本的な手法をつかった、とてもシンプルなもの。あれこれ凝ったことをしなくても、「ふりかえり」を十分に行うことで学びが深まることを、改めて実感しました。

また、セルビーさんの穏やかな語り口、言葉の背景にある哲学、参加者からの質問を全体への質問として返すファシリテーションなどから、普段自分がやっているプログラムやファシリテーターとしての態度を見つめ直す機会となりました。印象に残ったことを、いくつかご紹介します。

■感情(emotion)を尊重する
今回は特にセルビーさんの「発問」に注目していたのですが、例えば…
「活動中に、わき起こってきたきた感情はありましたか?」
「どの写真を観て、怒りを感じましたか?」
「つよい感情を引き起こした写真や言葉はありましたか?」
「ここに出てくる子どもになってみたら、どんな気持ちがするでしょう?」
などなど、「気持ち」に目を向け、言葉にする「発問」がたくさんありました。

頭で理解していても、感情が伴わないと行動に結びつかない。だから“感情に基づく学び”は大切」とのこと。

ちょうど、前々日に開催していた「ソーシャル・アクションクラス」の第2回目でも同様に、「共感」や「ヒューマンストーリー」の重要性が語られていたことを思い出しました。

■未来は、現在によって決まる
アクティビティの中には、いくつか「未来」に起こりそうなことや、「未来」を想定したものについて話し合う場面がありました。作業をしながら私たちは「今は○○だけど、15年後には普通になっているかもね」とか、「これは、何年経っても受け入れられないんじゃないか」とか、あれこれ話し合いました。

セルビーさん曰く、「未来の様々なシナリオを考えることで、自分の視点や価値観を見つめ、明らかにすることができる」「未来についての予想は、実は、今の視点や価値観に基づく判断によるもの。未来というよりも、実際には現在のことについて話し合っているのです」…たしかに。

「望ましくはないけれど、起こりそうな未来の事柄について、今、何ができるか」と、学習者に問いかけて話し合ってみるのも面白そうです。

■社会・経済・文化的な視点から
気候変動や災害といったテーマは、「科学者(専門家)の領域」と考えられる傾向にあるけれど、それだけではなく、災害リスクは社会のキャパシティ(社会的・経済的・文化的な側面)によるとのお話がありました。

災害・減災教育の5つの次元
  1. 自然災害の科学やしくみについて理解する。
  2. 安全対策について学ぶ、練習する(=防災訓練のようなもの)。
  3. 出来事(hazard)が災害になるしくみ(=社会的・経済的背景)を理解する。
  4. レジリアンス(社会の復元・回復力)の築き方を理解する。
  5. 安全とレジリアンスの文化を築く。
例えば、社会の中でより脆弱な存在は、なにかの出来事(hazard)があった時、より大きなダメージを負いやすい。だから、教育や識字率、森林率、貧困、格差、経済のしくみなど、「ある出来事が災害になるしくみ」を理解することが大切、とのこと。

ある参加者から、「なぜ、減災のことをグローバル教育で扱うのですか?」との質問があり、セルビーさんは「災害によるリスクや影響は、社会・開発のあり方と関連しています。例えば、森林が開発されるなど、環境が破壊されることで、より災害リスクは高まります。より貧困な状態にある人、教育の機会を奪われた人は、より大きなリスクにさらされるので、人権と減災には関係があります。災害によって、破壊されてしまう社会はサステナブルではありません。災害教育は(上記の)次元の1や2で終わっていませんか?どれだけ、社会的・経済的な背景に踏み込めているでしょうか?」とこたえました。

東日本大震災では、障害を持つ人や高齢者が多く亡くなったという事実や、避難所での女性への暴力が発生したということ。また、常総の水害では、日系ブラジル人コミュニティが、より困難な状況に置かれている…といったことを思い出しました。

■レジリアンスとは? bounce back "better"
とっても日本語にしずらい「レジリアンス(復元・回復力)」とはどんなものか?セルビーさんは、子どもに分かりやすく説明するには…といって、黄色いゴムボールを取り出し、ぎゅっと握って、元に戻る弾力性を見せました。

「でも、実際は、元に戻る(bounce back/バウンス・バック)だけではない。災害の場合は、以前とまったく同じ姿に戻らないし、同じに戻すことを目指すより、よりよく戻る(bounce back better)社会を望みたい」とのこと。

冒頭でも、「Development(開発)」について懐疑的である、との言葉がありましたが、「よりサステナブルな方向にbounce backする」ような「安全とレジリアンスの文化を築く」ことを考えましょう、という提案でした。

わたしはこの言葉を聞きながら、原発事故のことを考えずにはいられませんでした。テクノロジーの粋を集めた原発。福島での事故の後、汚染された土地や空気も、人びとの暮らしも「元に戻る」ことはなく、また「よりよく戻る(bounce back better)」可能性も見えません。

例えば、DEARでも教材を出している「パーム油=アブラヤシ・プランテーション」の開発。今、大規模な火災が発生していますが、どう「よりよく戻る(bounce back better)」ことができるでしょう‥?

「安全とレジリアンスの文化を築く」には?それは、まさに開発と人権、環境といったことに取り組むことなのだと思いました。

※教材のいくつかは「サステナビリティ・フロンティアーズ」のLearning ActivitiesページLibraryページから、ダウンロードできます。
(報告:八木)

2015年11月4日水曜日

「ソーシャル・アクション クラス」第2回レポート

こんにちは。オックスファム・ジャパンインターンで、ソーシャル・アクション クラスの運営に関わっています武村です。

10月30日(金)に「ソーシャル・アクションクラス~自分をソーシャルにする!開発教育ワークショップ~」の第2回目を行いました(第1回目の様子はこちら)。まずは、第1回目で決めた担当者の浜崎さんによるアイスブレーキング。

名前を言っていくゲーム。難しいけど、おもしろい!
初挑戦とは思えないほど堂々としていて、おかげでみんなで楽しく名前を覚えることができました!ありがとうございます!

第2回目は「人がソーシャル アクションを起こすときはどんなとき?自分たちは?」というテーマに、他者や自分の行動や動機を分析することでソーシャルアクションをどうやって起こせるのか、広げられるのかを考えました。
今回のコーディネーターの鈴木洋一さん
冒頭、「あなたは、社会を変えることができると思いますか?」という講師(今回はオックスファム・ジャパンの鈴木洋一さん)の質問に対して次々に手を挙げる受講者のみなさん。

では、みなさんのお友達に同じ質問をしたら、皆さんと同じように手を挙げると思う方はいらっしゃいますか?」という質問には、なかなか手が挙がりません。

社会は人々の集まりであって、社会問題を解決する際に、一人ではできません。講義では、そもそも社会問題とは何かを身近な社会問題を題材に説明を受けたうえで、どんなとき、人は社会を変えようと思うのか、変えるためには何が必要なのかということを参加者のみなさんと一緒にひもといていきました。

社会を変えるために私たちは身近な人々の協力が必要になります。
どうやったら仲間を増やすことができるのか?
そのヒントを見つけるために少人数のグループで、参加者一人ひとりが行動するようになったきっかけを共有しました。

一人ひとり、行動するようになったストーリーは異なりましたが、
「他人事が自分事になるためには、当事者への共感が大事なこと」や
「(数字などの)データよりもヒューマンストーリー(当事者の人の生活や思いについての情報)の方が共感を得やすいこと」
などが見えてきました。

グループワークの様子
このきっかけ共有を通して、仲間を増やしていくためのヒントはいくつか見出せました。そして、この理解を高めるために、次回までの宿題として、周囲の人々に趣味(や社会問題に対して行動している人には、その社会問題)について、その活動をはじめたきっかけと今も続けている理由をインタビューすることが与えられました。

このインタビューを通して、人が行動するときの背景や人のモチベーションはどのように維持されるのかが見えるとよいと思います。
私もインタビューしてみよう!

最後にグループで感想共有をしたときには
・発表することで自分の中でも整理される。
・メディアから影響を受ける人は多い!
・自分の中でのモヤモヤがさらに深まった!
・話し合いを通して、皆と活動することで自分の欠点も見つけられる
などの感想が出ました。

そして!!
ソーシャル・アクション クラスに参加された他のグループの皆さんにもインタビューしてみました!
参加した理由は「もっといろんな人に出会いたくて」や「甥っ子が生まれて、社会について考えるようになったから」など人それぞれ違いましたが、
このソーシャル・アクション クラスに参加してみて感じたこととして
「学生や会社員など様々な人と出会えてネットワークが広がった」
「アイスブレイクがあって、(信頼関係がしっかりできているので)意見を発信できる環境がここにはあって、話していい!と思える!」
「知って、考えて、行動するというプロセスを学べる!」
「行動に移すのは不安だけど楽しみ!」
など、皆さんにとって多くの学びや出会いがあったことを話してくれました。
いい雰囲気で2回目も終了!今回のレポーター・武村(右上)。
私も第1回目に参加できなくて今回が初めての参加ということで
「どんな人たちが参加しているんだろう」という緊張とわくわくで迎えた当日でしたが、他のコーディネーターのみなさんから聞いていた通り、みなさんパワフルで、クラスの雰囲気もものすごくあったかいので私も安心して参加することができました!
インタビューにご協力してくださった皆さんもありがとうございました!

インタビューした方も仰ってたことですが
1回2時間の講義がほんとに短く感じるくらい、
たくさんのことを学べるかなり濃厚な2時間でした。

残り3回!!
これからの収穫にさらに期待が増した第2回目のソーシャル・アクション クラスでした。
(報告:武村)