インターン送別会&お花見

1月から3カ月間DEARでインターンをしてくれた雫石まどかさんの送別会を4月1日に行ないました。送別会の後は、千鳥ヶ淵まで歩き、満開の桜を満喫しました!

まどかさんは、秋田教養大学の3年生。マカオ留学を終えたその足で、DEARに来てくれました。後楽園に下宿してインターンをしてくれた人は多分、彼女が初めてでした。

「最初は地味だなあ、と思いました」というのが素直なまどかさんのDEARの第一印象でした。「教材体験FESTA」のチラシを300枚折ったことが最初の仕事だったのも、びっくりしたのかもしれません。その後は、フェスタの準備、データ入力や、協賛依頼、講師派遣のアシスタント、高校では自身で講師もつとめ、ネットワーク会議ではアイスブレーキングも担当し、記録もとってくれるなど、息つく間もなく大活躍でした。

あっという間の3カ月、まどかさんは、好奇心旺盛で精力的に学んでいました。明るく素直で、物おじしない姿勢は、素晴らしいと、事務局でもみんな感心していました。そして、DEARもまどかさんなしでは、年度末を越えられなかったでしょう。その働きに、心より感謝しています。これからも、いろいろなことにチャレンジしてくださいね。








また、会えるのを楽しみにしています。

(中村)

コメント

  1. まどかさん、おつかれさま!
    彼女が言った、「DEARでは、どう思う?とよく問いかけられるので、いろんなことを考えるようになった」との言葉が印象に残っています。
    これからは、自分で自分に問いかけながら、そして多くの人々に問いかけたずねながら、自分の道を歩んでいってください。
    椿原(コミュニティコミュニケーション・サポートセンター)

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