教材展で感じる手ごたえ

18日・19日は、かながわ国際交流財団主催の「地球市民学習のための教材総合展」に出展しています。場所は、本郷台のあーすぷらざです。

午後には、新教材『地球の食卓』をつかった2時間のワークショップを、スタッフの宮崎&インターンののはらさんが行いました。わたしは別件であーすぷらざに用事があったので、少しだけワークショップを見学。

席は満席で、後方には見学らしき人が5-6人。
職員の方に聞くと、「申し込みが多くて、キャンセル待ちの人も出たんですよ。見ている方は、参加ができなくて、見学になった方々なんです」とのこと。


教材展の会場でも、少しの間ブースにいたので、何人かの方とお話しすることができました。
中には、「これって、寄付を募っていた教材ですよね。完成してよかったですね」と言ってくださる方もいて、びっくり。進捗をみていてくださったようです。
また、「は持っていたのだけれど、授業には使いにくくて。こういう写真が出るといいなと思っていたんです」という方も。

制作の苦労を側で見ていたので、励みになる言葉を聞くことができ、とても嬉しいことでした。8月、9月は各地でこの教材をつかったプログラムを予定しているので、直にご意見や感想を聞けるのが楽しみです。
(八木)

コメント