プログラムのはじめに@DESS

プログラムは2日目。午前中にはRIO+20のレクチャーがありました。
毎日4~5のプログラムがあるので、すべてをレポートすることはできないのですが、DEARのメンバーの方にも使えそうなネタをひとつ。

分科会のスタートに(分科会は15人くらいのメンバー)、「FEAR(心配なこと・恐れていること)」と「HOPE(こうなったらいいなということ)」を付箋に書き出し、みんなでシェアしました。
ファシリテーターが上手にレベルを下げてくれたので、みんな、正直に思ったことを書き、それを共有することでとてもリラックスすることができました。




例えば‥
「FEAR」は、「眠れなかったらどうしよう」「食事が合わないかも」「ルームメイトとケンカしないか心配(なにしろ1週間あるので)」「英語が不安」「プログラムについていけないかも」「ただの体験に終わったらどうしよう」などなど。


プログラムのはじまりに、ポジティブな気持ちは(期待など)共有することが多いですが、不安な気持ちも共有するというのは初めてでした。なかなか、よかったです。とってもシンプルなので、ぜひお試しください。
(八木)

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