ミリアムとの再会

10月8日(月)の朝、ヨークを離れ、マンチェスターへ。
DEAR関係者が翻訳した『グローバルティーチャーの理論と実践』や『ワールドスタディーズ』など数多くのグローバル教育の本を執筆したミリアム・ステイナー氏とそのパートナーのボブ・ハースト氏宅にお邪魔した。

ミリアムとボブ
ミリアムに最初に会ったのは、なんと20年前のERIC主催の第1回「グローバル教育セミナー」。
私は学生でボランティアで関わった。参加型で世界のことを学ぶ手法や考え方にそこで初めて出会った。その時の衝撃は今でも覚えている。

ミリアムは日本を訪れた時のアルバムを見せてくれた。
日本がとても好きで、部屋にも日本の浮世絵がたくさん飾ってあり、庭には日本庭園をつくり、ランチには日本料理をつくってもてなしてくれた。感激!


ボブはマンチェスターDEPを立ち上げた一人で、オックスファムなどにも関わった後、開発教育の評価やインパクト調査に長年関わっているので、今回いろいろ話しを伺った。

基本的なことかもしれないが、評価はサイクルで、直線ではないこと(計画→実行→評価)が常に回り続けること、や専門家ではない、とか広すぎて評価できない、というのではなく、今ある所からいくらでも始めることはできるし、得られた情報がどういう意味を持つのか、より深く分析することで、改善につなげることがたくさんあり、複数でプログラムや生徒の学びを振り返ったり話し合うことで評価自体が参加型の学びになること、を話してくれた。

そういうサイクルをDEARの教材や開発教育のプログラムにも提示できると良いのでは、といろいろ考えました。二人のもてなしにより、またまた長居をしてしまった。
お二人に感謝。

マーゴの家同様、庭では野菜や花を育て、鳥が集まり、素敵なお宅でした。


(中村)

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